私が今まで、ラジオを一番聞いた時期は中学生から高校生くらいにかけての時期だったと思います。当時は深夜番組などで憧れのミュージシャンの曲を聴いたり、ラジオを通して自分の引き出しには無い名曲と出会った様々な出会いがありました。その後仕事を始めてから大坂で暮らしたことがあるのですが、大坂の放送局の独特の雰囲気が面白かった。当時、大坂ならではの個性豊かなバンドの曲がたくさん紹介される番組があって、関西弁で軽快に紹介されて行くのが聴いていて小気味よかったですね。私はラジオから音が流れている空間が好きなので自分で作る番組もそう思ってもらえるようにしていきたいです。